(右)プリセプター
後輩の成長を見守り、共に喜び成長できる関係
手術室で物品の準備や体位調整、全身管理のサポートを行っています。プリセプターとして意識しているのは、後輩が安心して質問できる雰囲気づくりです。2人のプリセプティを担当しており、それぞれの性格やペースに合わせた声かけや指導を心がけています。できたことを一緒に喜び、次への課題を前向きに考えられるよう意識しています。以前、自分が指導を受けた先輩が、忙しい中でも「自信を持って」と声をかけてくれたことが印象深く、その言葉を胸に、後輩に寄り添い、共に成長していける関係を心掛けています。
(左)プリセプティ
声をかけてくれる先輩がいる 安心感
手術室で器械出しや外回り看護師として、手術が安全に行えるよう環境を整えています。初めは緊張や不安でいっぱいでしたが、プリセプターさんがいつも「大丈夫?」と声をかけてくださり、技術や知識だけでなく気持ちの面でも支えてくれました。どんな質問にも丁寧に答えてくださるので安心して学ぶことができます。月に一度の面談では、目標を一緒に決めたり悩みを相談できる時間があり、励ましの言葉が次のステップへ進む力になります。温かく見守ってくれる先輩の存在が、自信をもって看護に臨む原動力になっています。
