寮生活をする同期たちと支え合いながら、自分の看護を極める
西市病院に入職を決めたのは、神戸という都市に憧れがあったことと、病院のアットホームな雰囲気に惹かれたことが理由です。
現在は放射線科に勤務し、心臓カテーテル治療や胃カメラ、大腸カメラなどの検査の介助を行っています。呼吸器内科や整形外科、泌尿器科など検査内容は多岐にわたりますが、患者さんに安心安全に検査を受けていただけるよう寄り添うことを心掛けています。
1年目の研修として、輸液ポンプの使い方や薬剤作成、体位変換の介助などの基礎を学びました。また、他部署の仕事内容を知るために各部署でシャドウイングを行いました。2年目からは随時、在宅看護や頭部外傷時の対応などの研修を行っています。
現在の部署には同期が3人。勤務が重なった日には仕事帰りにごはんを食べに行ったり、休みの日には一緒にバドミントンをしたりしてリフレッシュしています。現在、寮生活をしていますが、家賃が安く最寄り駅から徒歩1分と、とても便利です。また、オートロックもついているので安心。同期たちもそれぞれ寮で暮らしているため、仲間が近くに住んでいるのは心強いですね。何かあったときはお互い頼り、頼られることができとても安心です。それぞれの部屋にごはんを持ち寄って食べたり、たこやきパーティをしたりして楽しく過ごしています。
今後も成長を続け、患者さん一人ひとりに合った個別性のある看護を行うことで、より安心・安全な放射線看護を極めていきたいと思います。