西市民病院
「多床室受持ちトレーニング」って?
2015.8.4
皆さんご無沙汰になりました。連日うだるような暑い日が続いていますね。体調には十分に気をつけてください!
さて、今回は1年生の研修「多床室受持ちトレーニング」をご紹介します。
「多床室受持ちトレーニング」とは、研修室に実際のベッドを準備し、4床室を再現します。先輩扮するさまざまな症例の患者さんが、「トイレ行きたい」「点滴終わったよ」「息が苦しい」などなど同時に色々と声を掛けてきます。どの患者さんから対応するか優先順位を見極めて、対応していくというトレーニングです。
患者役の先輩たちの迫真の演技にみんなタジタジ・・・。それでもしっかりと対応しており、これまでの頑張りの成果が出ています!
みんなに見守られながらの研修なので、緊張の連続でしたが、充実した1日となりました!今日の反省・先輩からのアドバイスを活かして、これからの仕事も頑張っていきましょう!