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先輩看護師の声

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西神戸医療センター

明確な目標を持って、理想の助産師像に近づいていく

幼稚園児の時から自分より小さな子の世話が大好きでした。また、テレビのドキュメンタリーから看護師の仕事に憧れを持つように。さらに中学生の頃、学校で助産師さんの講演を聞いて憧れ、私も命の誕生の現場に携わりたいと思うようになりました。
西神戸医療センターを選んだのは、教育体制が整っていることが大きな理由です。「ウェルカム研修」という1年目全体の研修があり、自身の看護の基盤を整えられると感じました。

現在は周産期センターに勤務し、切迫の妊婦さん、婦人科の患者さん、褥婦さん・新生児のケアを行っています。また、新生児のケアではバイタルサインの計測や沐浴などを実施。お母さんへの育児指導も行っています。

臨機応変に対応でき、妊産婦さんに寄り添える助産師が私の理想。そのために、まずはNCPRなどの蘇生方法をしっかり身につけ、予測して行動できるアセスメント力を身につけたいと思います。
1年目の間に児の蘇生ができ、帝王切開の児受けが独り立ちできるようになることが目標。すべての妊産婦さんと丁寧に関わり、声のかけやすい存在になりたいと思います。

現在は病院の借上げたマンションで寮生活中。入居の1ヶ月前に完成したばかりの新築でしたが、病院からの家賃負担があるため安く住むことができています。徒歩圏内にスーパーやコンビニがあり、駅近。三宮へのアクセスも良く、お買い物やカフェ巡りなどをして休日はゆっくりリフレッシュしています。

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