Voice

先輩の声

Voice 03

中央市民病院

(右)プリセプター

チームリーダーとしても、 成長を支えられる先輩に

4階西病棟のCHCUに所属し、重症の循環器内科・心臓血管外科の患者さんや呼吸器装着中の方の看護・処置を担当しています。今年からチームリーダーとしても活動を始めました。患者さんの病気や治療だけでなく、心にも寄り添える看護師を目指しています。プリセプティの教育は、安心して相談できる環境づくりを大切にし、目標を共有しながら成長を支えています。私が1年目の時に支えてくれたプリセプターの存在が今の自分の原点であり、後輩にも同じように寄り添える先輩でありたいと思っています。

(左)プリセプティ

見守ってもらえる安心感が、自信へつながる

CHCUで循環器疾患をもつ患者さんの看護を担当しています。覚えることが多く、不安を感じて立ち止まりそうになった時、プリセプターさんがすぐに気づいて声をかけ、親身に話を聞いてくださいました。その言葉に励まされ、少しずつ自信をもって患者さんと向き合えるようになりました。日々のケアの中で、自分の成長を感じられる瞬間が増えています。仕事の相談だけでなく、プライベートな悩みも話せる温かい存在です。一人ひとりにプリセプターがつき、見守ってもらえる安心感が、明日への励みになっています。

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