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先輩看護師の声

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中央市民病院

留学制度を利用して助産師に再チャレンジ

●助産師学校留学制度 利用(2022年4月〜2023年3月)

中学校の授業で助産師さんの講義を聞いたことがきっかけで、お産に関われる素敵な仕事だと思い、資格取得を目指していました。残念ながら大学卒業時には助産師学校に進学できず、まず看護師として経験を積んで再チャレンジしたいと思い、当院に入職。志望理由として、資格取得に向けた支援制度があることは大きな要素でした。
入職後は、NICU・GCUに勤務。母児と関わるなかで助産師になりたいという想いがどんどん強くなっていき、助産師学校留学制度を利用させていただきました。この制度の特長は、助産師学校を卒業した後、当院に復職できることに加え、休職中も給与(70/100)が発生することです。おそらく休職制度があっても、給与が出るところは少ないのではないでしょうか。安心して勉強に集中するうえで、お給料が出るのは大きかったですね。

現在は総合周産期母子医療センターで助産師として活動しています。私自身、旧中央市民病院で生まれたこともあり、当院で母児のお産を支えたいと思っていました。その夢がかない、充実した毎日を送っています。自身のスキルアップは看護部のレベルアップにもつながるので、今後、助産師を目指したいという方は留学制度を利用することをおすすめします。

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