西市民病院
Kobe City Medical Center West Hospital
医療で市民の生活を支え
地域とともに成長する
Features
病院の特長
地域とつながる急性期病院
神戸市市街地西部の中核病院として、365日24時間体制で1~2次救急の受け入れを行っています。救急隊との意見交換などを通じて地域の救急医療のニーズを把握し、救急車を積極的に受け入れており、地域の安定した医療体制を支えています。
地域全体で成長する病院
患者さんが住み慣れた地域で安心して生活できるように、病病・病診連携に加え、病介護・看看連携を強化。市内の医療介護関係者との交流会や多職種カンファレンスなどを通して、顔の見える関係づくりを大切にしています。また市民に向けた公開講座や小児アレルギー教室、マタニティヨガなどの子育て支援を実施しており、地域住民への情報発信にも力を入れています。
在宅支援の充実
高齢化が進んだエリアの中核病院として、地域と連携しながら患者さんの生活背景にまで目を向けた支援を大切にしています。各病棟には退院支援看護師、担当の医療ソーシャルワーカー(MSW)を配置し、病棟看護師や医師、コメディカルと協力して在宅療養支援を積極的におこなっています。
COLUMN
令和10年に新築移転予定
当院の開院は昭和45年。以来、神戸市市街地西部の中核病院として24時間体制で安定した救急医療を提供してきましたが、施設の老朽化やスペース不足の問題を受け、令和10年度以内に、JR新長田駅前の若松公園内に移転することが決まりました。新病院では重症部門や救急医療を強化するほか、患者さんの療養環境の充実を図る予定です。地域になくてはならない病院として、さらなる発展を目指しています。
Blog
看護師ブログ
2024.10.4
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【ブログを更新しました!】動物王国でリフレッシュ!&ちょっとご紹介Overview
概要
(2023年4月現在)
- 病床数
- 358床
- 看護職員数
- 435名
- 看護体制
- 一般病棟7:1看護体制
- 勤務体制
- 二交代
- 認定施設
- 地域医療支援病院、病院機能評価認定施設、臨床研修指定病院、神戸市災害対応病院、がん診療連携拠点病院に準じる病院、神戸市認知症疾患センター ほか
- 看護提供方式
- チームナーシング+受け持ち制
Data
数字で見る西市民病院
(2023年4月現在)
- 平均在院日数
- 11.4日
- 延入院患者数
- 93,781人
- 延外来患者数
- 179,193人
- 手術件数
- 2,999件
- 救急車搬送受入数
- 4,013件
List
診療科目一覧
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 血液内科
- リウマチ・膠原病内科
- 循環器内科
- 腎臓内科
- 糖尿病・内分泌内科
- 脳神経内科
- 総合内科
- 精神・神経科
- 小児科
- 呼吸器外科
- 消化器外科
- 乳腺外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- リハビリテーション科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科口腔外科
- 放射線科
- 麻酔科
- 病理診断科
- 臨床腫瘍科
- 救急部・集中治療部
- 認知症疾患医療部
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