中央市民病院
Kobe City Medical Center General Hospital
救急・高度な医療を担う
「市民の最後の砦」
Features
病院の特長
救急医療で10年連続全国1位(2014〜2023年)
厚生労働省による「全国救命救急センター評価」で、全国300の施設中、10年連続で第1位の評価をいただきました。2023年における当院の成績は、評価対象となる全45項目すべてにおいて満点を獲得し、充実段階評価において最高の『S』評価を得ています。兵庫県における「新型コロナウイルス感染症重症等特定病院」として重症患者を受け入れるなど、これからも、市民の最後の砦として救急医療に尽力していきます。
高度最先端医療の提供
神戸市の基幹病院として、高度最先端医療に重点を置いて取り組んでいます。医師・看護師・薬剤師・技師などがチームを組んで治療にあたれるよう、高度専門医療センター(心臓センター、脳卒中センター、がんセンター、総合周産期母子医療センター、血管造形・IVRセンター、ロボット手術センターなど)を多数設置しています。
災害拠点病院
大規模災害に対応するため、屋上にはヘリポートを設置。ライフラインは配線・配管の二重化を図り、自家発電設備や3日間分の備蓄を完備しているほか、災害・大規模事故発生時には追加で300人を収容できるスペースも確保しています。東日本大震災発生時には、職員を被災地に派遣して対応にあたりました。
COLUMN
100年の絆で紡ぐ、信頼の医療
神戸市立医療センター中央市民病院は大正13年3月1日に市立神戸診療所として開院以来、令和6年3月1日で創立100周年を迎えました。100年という長い歴史の軌跡において、人と人の絆で紡いだエビデンスに基づく、信頼の医療・看護を提供してきました。これからも続いていく未来を私たちと一緒に紡いでいきましょう。
Blog
看護師ブログ
2024.12.24
【ブログを更新しました!】基礎教育研修の節目 3年目ケースレポート発表会2024.11.15
【ブログを更新しました!】映像医学の教育プログラムのリアル2024.8.22
【ブログを更新しました!】病院見学会していますOverview
概要
(2024年4月現在)
中央市民病院 看護部ページへ- 病床数
- 768床(うち感染症病床10床)
- 看護職員数
- 1,192名
- 看護体制
- 一般病棟7:1看護体制
- 勤務体制
- 二交代
- 認定施設
- 地域医療支援病院、救命救急センター指定病院、病院機能評価認定施設、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、臨床研修指定病院、第一種感染症指定医療機関、第二種感染症指定医療機関、 総合周産期母子医療センター ほか
- 看護提供方式
- ペアナーシング、プライマリーナーシング(周産期部門のみ)
Data
数字で見る中央市民病院
(2024年4月現在)
- 平均在院日数
- 11.8日
- 延入院患者数
- 233,364人
- 延外来患者数
- 413,225人
- 手術件数
- 9,702件
- 救急車搬送受入数
- 8,112件
List
診療科目一覧
- 循環器内科(循環器センター)
- 糖尿病・内分泌内科
- 腎臓内科
- 脳神経内科
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 血液内科
- 感染症科
- 腫瘍内科
- 緩和ケア内科
- 総合内科
- 精神・神経科
- 膠原病・リウマチ内科
- 外科・移植外科
- 乳腺外科
- 心臓血管外科
- 泌尿器科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 形成外科
- 呼吸器外科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 頭頸部外科
- 皮膚科
- 麻酔科
- 歯科・歯科口腔外科
- 産婦人科
- 小児科
- 新生児科
- 病理診断科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- 中央手術部・集中治療部
- 救命救急センター・救急部
- リハビリテーション科・リハビリテーション技術部
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